インプラント治療を分かりやすく解説

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インプラント治療ができない場合もある

具体的症例

インプラント治療ができない場合も手術の場所によって原因が異なります。
上顎の奥歯の場合は鼻と連結している上顎洞があり、蓄膿症の人はこの場所に膿がたまり、インプラントに支障が発生します。
歯を抜いた後長期間そのままにしておくと骨が少なくなり、骨の再生治療のためにすぐには出来ません。
また循環器疾患、動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、糖尿病がある場合は手術が伴う治療ですのでできない場合があります。
また日ごろ歯みがきや、歯医者の定期点検が苦痛と思う人にも難しい治療になります。
インプラント治療はかなり時間をかけるものですし、術後のメンテナンスもとても大事になるからですね。
通常インプラントの手術は30分から3時間程ですがその後のメンテナンスは下顎3か月上顎で6か月或いはそれ以上とかなり長くかかります。
歯医者は面倒という人には向かない治療です。

メンテナンスが兎に角大事な治療

かつてインプラント治療に反対する歯科医などの件指揮者の意見として「将来高齢になり、認知症を患ったり、施設に入所したりして自分で管理ができない状況になった時にこのインプラント治療は弊害になる」というものが多かったようです。
清潔が一番大切なインプラントにこのことは納得いく見解ではありましたが、実際介護職に就いている人の意見から、入居者の多くの問題点はインプラントより、入れ歯や虫歯によることが多いと言う実例もあるのです。
多くの高齢者は残っている歯が虫歯になった時に治療が難しく痛みに耐えなければならないと言うものです。
部分入れ歯の場合は呑み込んだりする事故もあるようです。
インプラントは虫歯にはならないから高齢者にお勧めという意見でした。
これはこれで一理はあるので、どの治療が自分に合っているかを決めるのは自分という事ですね。


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